今後の検索対策・グーグルの行く先は
どんどん形が変わっていくWEBの世界。
ある種その形を作っているのではと私なりに考えているのはやはり
グーグルもその大きな1つではないかと思う。
ある時期はよくグーグルカーとすれ違うなと思っていたらその後やはりグーグルアースが更新をされていたりと、身近なところからエネルギー産業や通信業、多種にわたってその存在はどんどん大きくそして近くなっているように感じる。
先日公式発表された情報の中に検索対策でスマホサイトを所有しているドメインは検索に対しても有利に働くと言われている。
確かにECモールなどでも決済はパソコンだが、入り口はモバイル、スマートフォン、タブレットなど、デバイスの広がり方は尋常ではない。
むしろ現在は、その入り口はパソコンの比率と比べてもそれ以上。
つまり50パーセント以上はパソコン以外の入り口。スマホが強いという発表がある。ここ数年で更に大きく変わったECのカタチ。
重いもの(水や米)、定期的に購入するもの(コンタクトレンズ)などはネット購入すると言う人が、劇的に増えている。
話を戻すと、詰まるところ検索サイトでのSEOやECモールでの対策も今後はスマホを含めたPC以外のデバイスを中心に考えていくことが必要になっている。
年齢層を考え、そのページ、その商品を、誰に向けて出していくのかを考える。ユーザビリティがその反応を大きく左右するものになっていくのだろう。