店長が欲しかった受注管理システムと、シェフが食べたい料理。
こんにちは。
今回は、受注管理と料理の話。
もしくは店長とシェフの話。
受注の処理をいかに簡単にするか、楽になるためにはどうすればよいか。
それを我々は日々考えている。
現在のクライアントさんに現状を聞き、今後必要となってくる仕様に関しては随時アップデートを繰り返す。
おかげさまで、お客様には喜んでいただけるシステムであるようなので
クレームなどは今のところない。
ただ、私が楽天ショップの店長をしていた際は、もっと簡単に!もっと楽をしたい!
その気持ちは常にありました。他のショップさんはもっと楽してるのか?それとももっと非効率的なのか。
他のお店が激しく気になります。。
シェフが他のお店を食べ歩くように・・・
タクシー運転手さんがタクシーに乗るように・・・
受注処理の仕事以外にも、ネットショップの裏側は壮絶。。。
問い合わせの電話が来る。メールが来る。来客が来る。
受注、商品の出荷、新商品の開発、セールの準備・・・
いつ処理をすればいいのか。。。
大体、朝一に何とか終わらせ、その日出荷しなければいけないものから先に商品を梱包し、夕方の集荷に間に合わせる。
いや、むしろ間に合わない場合は、配送センターまで届けに行く。。。
集荷の18時に間に合わなければ、配送センターは21時までに持っていけば明日までには届く。
次第に夜型になっていき、完全な夜行性な生活スタイル。
その一日の中でも受注管理に要する時間は必ず数時間。
その数時間で出来ることは数多く、受注管理ソフトもいくつも試してみました。
出荷数が多いほうがコスパ良い受注管理ソフトや、まったくその逆で出荷数が多くなるとコスパ悪くなる受注管理システムまで。
弊社の受注管理システムは「店長時代の自分が欲しかった」システムが出来ました。
・注文数が少なくてもコスパがよい。
・注文数が多くても課金がない。
・出来る限り受注管理に関する余計なクリックを必要としない。
・注文後のデータを使い、今後の戦略を立てられる。
・帳票作成が簡単
・送り状作成が簡単
・などなど
便利な機能をすべて装備(トッピングなら全部のせです)
受注管理における全ての”ほしい”がはいった受注管理システムです。
シェフが食べたい料理(は、なんなのか。)
ショップ店長が欲しかった受注管理システム(は、なんなのか。)
果たして、今回のお話は、お口に合いましたでしょうか。