いいアイデアを出す為に実践している3つのこと
めっきり春の陽気になってきました。
それに伴い花粉のいたずらに悩まされている伊藤です。
ここ最近は出張が多く日本各地のお客様とお会いする事が
毎日の楽しみとなっております。
打合せをしている時、移動中、お風呂に肩まで浸かった時
多様なシュチュエーションの中でアイデアはポロリと顔を出します。
そして一瞬のうちにまた記憶の奥へと隠れていきます。
(私は携帯にメモします。)
ですが、いよいよ”今”アイデアがほしい!
そんな時に限ってアイデアはピシャリと戸締りをしてしまい
チラリとも顔をのぞかせることが無い(笑
なんてことは多いのではありませんか?
(特に会議など発言や意見を求められる場所などでは)
JIVEでは誰かがポロリと”感じた疑問”など話し始めると
「○○なんじゃない?」「○○みたいにすれば?」
など”周りが反応”する事が多く、たくさんの意見が出てきます。
これには私もすごく良い刺激をもらっていると感じており
”過ぎる私語”でなければどんどんお話するべきとも”ある種”考えております。
情報や意識の共有も出来ますし。
その他、目に入る場所に”お題”を掲示しておきます。
これはもう”強制的”です。(笑
小学生の時お風呂に掛け算表を張ったのと同じですが、
情報を常に入れる環境を作ってしまいます。
もしくは海外に何年か住むといつの間にか言葉が聞こえるようになって
いつの間にか伝えることもなんとなく出来てくる。
「いつの間にか強制作戦」です。
そして、一番大切だと考えていることは
ずっとかんがえる。ではなく、「何度も考える」です。
アイデアのアプローチは1方向だけではないはずです。
同じお題を何度も考えることによって
もしかしたら同じ答えを”面白いやり方”や”コスト安のやり方”
などがでてくるかもしれません。
まとめると・・・
①「誰かのアイデアを参考・取入れる」
それには普段の環境づくりなども大切かもしれません。
そしてアイデアは ”知っている事 × 知っている事” だったりします。
②「環境を作る」
アイデアが出てきた時にお迎えする準備、または”強制的”な刷り込みをする。
③「何度も考える」
必ず搾り出せばでてきます。
その絞りきった最後の1滴が素晴らしいアイデアだったりします。
アイデアは様々な場面で必要になります。
そして自分を強くしてくれる味方にもなります。
”ひらめき”の多い毎日を楽しみましょう。
あ、あと何か面白いこと思いついたら教えてください(笑