商品ページ、作りこんでます?
ECサイトと日々向き合う、JIVEスタッフSです。
ECサイトといえば、ランディングページ。
特に楽天は、もー言葉に使い古された感がありますが「楽天メソッド」という
一種のスタイルが確立されていたりしますね。
見た目は…なんというか……ゴニョゴニョ……なんだけど………
(それでも近年は、見せ方が洗練されている店舗さんも多いです!)
売れるんですよね~~~
ランキング上位店舗のほとんどは、商品ページがやたら長いです。
そして購買意欲をいかにそそるか!という臨場感に溢れています。
ランディングページをどう作っていくか?という技術的な話については
今は端に置いておいて。
楽天やヤフーで他の店舗との差別化を図るには、
最終的には商品ページを作りこんでいく他ないわけです。
ですが、受注業務やお客様対応に追われて、なかなか作りこめてないよ~と
お悩みの店舗さんはとても多いと思います。
型番商品は、メーカーさんから画像とカタログ情報を拝借して、
とりあえず登録…それでもカゴとしての体裁は整いますしね。
痛いほどわかるんです…わかります……でもですね……
商品画像と金額、カートボタンと最低限の情報だけの
(中身的には)まっしろ~い商品ページを見るたび、
実際に接客業をやって、この世界に入った身からすると…
「やっぱりもったいないよな~」と思うんです。(自戒も込めて)
実店舗では手に取って見て頂けるけど、
常に店員としてお客様の側にいてアドバイスが出来るわけではないし、
POPなどをすべての商品の前に置くことも難しいです。
その点を考えたら、ネット販売はすごいと思うんです。
1ページ1商品が基本。
画面の向こうのお客様に対して、その商品ひとつひとつに、熱い気持ちを込める事が出来るんですから。
販売の初心、大事にしたいですね。
だからこそ、終わりが見えないのも事実……なわけですが……ゴニョゴニョ……
そんな孤独な闘いを続ける店長さんをお助けするシステム、
もっと開発していきたいなと思っている我々JIVEなのでした。
話は変わりますが、楽天メソッド関連では大のお気に入り!なこの記事。
ちょっと古い記事にはなりますが、見返すたびに元気出るな~
よかったらこれでも読んで一息入れてください、店長。