グーグルに続きbingもモバイルフレンドリー
4月21日からグーグルがモバイルフレンドリー開始後、約1ヶ月でbingもモバイルフレンドリーを1ヶ月後をめどにスタートすると発表。
「そうなるよね。」な反面「やっぱりグーグルからか。。」と言うのが率直なところ。
グーグルのほかのニュースでは、今年の夏からカリフォルニアで、グーグルカー(自動運転システム)が行動を走るニュースも出ていた。
(しかも写真では昔のシトロエンのルックスなイメージでとてもカワイイのだ)
そして、車なのでハンドルやブレーキも付いているらしい。
カリフォルニアに行ったら一般人も乗れるんだろうか。
現在、モバイルページを持っているサイトに関してはほぼ変わらず、確認したところモバイルページを”持っていないサイト”も”現在のところ”順位の変動はさほど感じられないようだ。
これから、bingもモバイルフレンドリーに移行をしていき、全体がもそっちの流れになってくると、今後は大きな検索順位の変動も考えられるのではないかと思う。
まあ、転ばぬ先のなんちゃらではないが、モバイル対応のページはあったほうが良い。
そして、モバイルページがあるからいい。
と、言うわけではなく、そのページにそぐったカタチのページであったり、キーワードが必要だったりする。
そんなテストが出来るサイトがあるので紹介します。
ちゃんと動かない場合もあるので、そのときは何回かチャレンジしてみてください。
現在のところはモバイルフレンドリーについては、大きく順位が変わったとか、だいぶ検索順位が上がった、もしくは下がったという言葉は聞こえてこないが、まずは先々まで考えた上で、用意をしていくことが必要だと思います。
しかしながら、先程も書いたように「やはりグーグル」とか「グーグルさすが!」と言う言葉が心のそこからしっくりくる。
逆に考えてたら、bingがモバイルフレンドリーを最初にしていたらどうだったのだろう。。グーグルが後追いで始めたのだろうか。(想像するとワクワクします)
また、この1ヶ月と言うのが面白いなと思うのですが、聞いた話では他の業界でも、なぜか、新技術の1ヵ月後に同じサービス、同じ仕様が始まるとのこと。
見本があると1ヶ月で作れてしまうのか、それとも作ってあったのに順番があるのか、それとも・・・
とにかく、グーグルがWEB業界の先頭を担っているのは間違いないですし、現在はいろんな意味でグーグルがルールのようなところがあることも確か。
アジャストしていくのも楽ではないですが、予想・想像するのはとても楽しい。
今後もグーグルから目が離せません!