楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピングでの売上が伸び悩んだら・・②
中々、 楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピングでの売上が伸びない・・
そう感じたら、一度自社を振り返ってみてみましょう。
じゃあ実際になにを・・?
と、なった場合にいくつか基本的なところを確認してください。
まず、
【 商品・サービスがお客様にとって魅力的か 】
当たり前のことですが、良い商品を、良いサービスで、良い価格で
お客様に提供ができているか、それを客観的に見れているか。
お客様が、買ってくれる理由が明確になっているか。
それをまず確認しましょう。
【 価格の設定は正しいのか 】
お取り扱いの商品の価格は自社にとって、お客様にとって正しい価格なのか
その商品の価格は安くするべきなのか、高くするべきなのか。
入り口商品として多くのお客様に利益を低くしてでも買ってもらうべき商品なのか。
もしくは、他社の取り扱いが無く競争が無いため利益を取るべき商品なのか。
お客様にとって、そして、自社にとっての適正価格は十二分に戦略と一緒に決めて行きたいものです。
【 売り方・広告は正しくできているか 】
売り方、見せ方、露出方法は様々です。
楽天市場やモール・自社サイトなどでの露出方法は、それぞれですし
お取り扱いの商品によって、売り方・広告はもちろん変えなくてはいけません。
現在の売り方、見せ方はホントに正しいかどうか
もう一度シュミレートしてみるのもよいと思います。
【 流通・販路はどうなっているか 】
楽天市場、ヤフー、自社サイトなどのネット販売はもちろん
リアルの店舗をお持ちの方は、リアルのお客様もネットで買うメリットを感じることができるか、それとは逆にネットのお客様がどうやったらリアルの店舗に来てくれるのか
リアルの店舗のお客様の購入頻度を落とさずにネットでも購入してもらうにはどうすればよいのか。または実践しているのであればその方法で正しいのか、もっと他にアイデアや販路は無いのか。
【 つまるところ・・・ 】
やってるつもり・・をもう一度、客観的に見直して
やるべき事を全てやっているのか、出すべき結果を出せているのか。
その上で、お客様への価値の提供はできているのか。
これに尽きると思います。
広告やメディアなどで取り扱われた場合は当然売上は上がります。
ただ、それは一過性のものに過ぎません。
もちろんそれが呼び水になり上昇気流に乗っていきやすいことには
間違いはありませんが。。。
今一度自社と他社、そして市場を分析し、ビジョンを明確に持って
計画通りに歩をすすめる。
昔の人はよく言ったもので
『彼を知り己を知れば百戦殆からず』
なんて言葉もありますから。
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